2005年12月15日

こつこつまじめに働くということ

 この記事は、「なぜあなたは幸せなのか、と言われても」の続きです。

 もし日本人が1500万という年収のときに最も幸せである感じるのなら、こつこつまじめに働くことで1500万円までは得られる社会であるべき、と言うあざらしサラダさんのコメントについて。(前半の仮定は、そのネタ元となっている研究の信憑性が怪しいのだが、とりあえず成り立つものとする。)

 以下、単なるコメントです。単なるコメント以外書いたことないが。

 当初私は、こつこつまじめに働くという行為は人的資本への過剰投資であるとか、以前の日本ではそのリスクが年金と値上がりし続ける土地によってヘッジされていたのだとか、そういうことを書こうかと思っていた。が、やめた。あんまり面白い話でもないし。

 結局のところ、私にはこつこつまじめに働く、という行為がどういうことなのか、よくわからないのだ。もちろん私は毎日こつこつまじめに働いているのだが、それで何をしているのかと言うと、他人がこつこつまじめに働かなくても済むようになるモノ、今よりもラクに働けるようになるモノ、を作ったりしているのである。(それだけではないが。)
 上記の社会が実現し、客から「そんなモノ無くてもこつこつまじめに働ければ幸せだから要らないよ」と言われたら、私は路頭に迷ってしまう。
 それでも、私はこつこつまじめに働けばいいのだろうか? 何をすればいいのだろうか? 何か、したくないことをしなければいけないのか? やっぱりよくわからない。

 ・・・ふと、疑問に思った。日本人の所得を集めて平等に再分配したら、果たして1500万円に達するのだろうか?
 日本の国民総所得は約506兆円(2003年)。一方、日本の人口は約1億3000万人(2004年)。単純に割り算すると、一人頭約400万円だ。
 なるほど、みんな4人以上の家族になれば、世帯年収は1500万円を超えて、ちょうどいい感じだ。(この計算、理に適ってるのかどうか、誰か教えてください。)

 ・・・そんな社会はイヤだ、な。

 先日、書店で、ある本を立ち読みした。有名なデイトレーダーの本だった。書名は忘れてしまった。(多分、コレ。)著者曰く、デイトレードは一攫千金を狙うものではなくて、毎日こつこつと、地道に利益を積み重ねていく投資法だ。とか何とか、そういう感じのことが書いてあった。
 いいんじゃない? こつこつまじめにデイトレード。それが性格的に合っているという人もいるでしょう。みんな頑張って年収1500万円を目指して欲しいものである。

posted by 柏 at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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